【Steam】ゲーム紹介レビュー 箇条書きまとめ10選 その01
Steamで遊んだゲームを紹介していくシリーズ。
目次
Torchlight II
ジャンル
- ハクスラ
購入理由
- ジャンルは知っていたけど、
遊んだことはなかったからメジャーなタイトルらしいものを選んでみた。
ゲームプレイ感想
- マウスクリックで移動、アビリティアイコンが多い。
- ひと昔前のMMOのイメージに近かった。
- 能力値やスキルの割り振りを考えるのはどのゲームシステムでも面白い。
- アクションゲームとかと比べるとテンポがゆっくりに感じるのもあって、
周回や厳選はそこまでハマらなかった。 - 1ジョブ1週クリアで個人的にはお腹いっぱい。
- ストーリーは続き物だけどそこまで気にならなかった。
- 丁寧気味にプレイしてクリアまで20時間かかった。
Sunset Overdrive
ジャンル
- カジュアルでポップでファンタジーなパルクールアクション
ゲームシステム
- オープンワールドで縦にも横にも自由に動けるけどスピード感は控えめ。
- 武器の種類はそこそこ豊富。
- ポストアポカリプスらしい既成の物を組み合わせて作ったっぽいデザインの武器があるのも面白い。
ゲームバランス
- 武器のレベル上げが厳しめ。
- ストーリーをクリアするまでによく使う武器がレベル最大になるかどうか。
- 主人公や武器、周りに特殊な効果をもたらすアンプがあるのだが、
これの上位版を買うためのお金があまりにも貯まりにくい。 - 実績を100%コンプまでに40時間ほど遊んでも、アンプの上位版は8割ほど買えていない。
- どうせだったら能力や武器を全部買って試したい人には悩ましいバランス。
- 稼ぎポイント・クエストもあるが武器のレベル上げは多少やりやすいけど、
お金稼ぎの時間効率はあまり良くない。 - 逆に考えれば、ストーリーや実績の達成に武器や能力が全て最大でなくても問題ない。
ストーリー
- 内容はコメディ寄りで変な人達がたくさん出てくる。
- ゲーム内もメタネタやパロディなど散りばめられていて面白い。
攻略情報
- 日本語対応だけど、日本語の攻略情報はほとんどない。
総評
- 深く考えずハチャメチャなオープンワールドが遊びたい人にはオススメ。
Mad Bullets
ジャンル
- マウス一つで遊べるお手軽な西部劇レールシューター
価格
- 値段も未セール時でも500円以下とお手頃価格。
ゲームプレイ感想
- 現れる敵をひたすら撃ち続けるだけのシンプルな内容。
- 標準の難易度「CLASSIC」であれば、気軽にレールシューター欲を満たしてくれる。
- 難易度変更や実績達成は、ある程度遊び込む必要が出てくる。
Blue Estate The Game
ジャンル
- Mad Bulletsと同じくお手軽レールシューター
コントローラー
- 色々な入力に対応しているらしい(360パッド、リープモーションなど…)。
ゲームプレイ感想
- こちらの方がゲームセンターにあっても良さそうなクオリティーをしている。
- 日本語未対応でストーリーがさっぱり分からないが、
レールシューター欲を満たしたい分には問題ない。 - マフィアものでアクセントにコメディやセクシー?要素があるので、
何も分からなくても何となくの雰囲気を楽しめる。
Okhlos: Omega
ジャンル
- 一般市民と英雄の大群を率いて神をボコボコにするゲーム
ゲームシステム
- 色々な所の要素が絶妙にかゆい・もどかしい。
- カテゴリー的にはローグライクが1番近そう。
- ステージ開幕からPVのような大群を率いている訳じゃない。
- 軍勢が増えて数の暴力で敵をなぎ倒していくのは爽快だが、
こちらは敵の攻撃でサクッと軍勢が減っていく。 - 市民はサクッと死ぬが、軍勢を強化している英雄も気づいたら死んでいる。
- 序盤は何回もプレイして特殊能力持ちの初期選択英雄を解禁するのがメイン。
- ステージの道中にある店で市民複数人と英雄を交換することになる(市民が通貨)。
- 1ステージは区域で分けられていて、通過すると前の区域には戻れない。
- 区域の間に店があるため、交換で減った市民を前の区域から補充するみたいな事は出来ない。
- ステージ上にいる市民は有限なので、途中で壊滅状態になると立て直しはほぼ不可能。
操作
- ウィンドウでプレイしているとマウスが画面外に行きがち。
- プレイ中にマウスが画面外に行くと同じ方向に移動し続けるバグ?がある。
総評
- 良くも悪くも神と人との強さのバランスがしっかりしているゲーム。
Kingdom: New Lands
ジャンル
- Youtubeでプレイしている動画を見かけて気になったので購入した
ゲームシステム
- ジャンルは国運営+タワーディフェンス。
- ゲーム要素がどれを取ってもシンプル。
- 操作は左右の移動とお金を落とすのみ。
- ゲームプレイで画面上に出てくる情報は経過日数だけ。
ゲーム内容
- 国の守りを固めて毎晩の敵の襲撃を防ぎつつ、
脱出用の船を作って別の島へ移動を繰り返して進めていく。 - 別の島に移動する際、一部の民を船に乗せられるのだが、
それの有無で移動後の序盤の難易度にかなり差が出る。 - 進行度によっては途中の島から始める事ができるが、
国を拡充するのに時間がかかりジリ貧になりやすい。 - 1番最初の島から始めた方が楽なのだが、1つの島を脱出するまでの時間が長め。
- 後半の島になるほど移動範囲も広がりさらに時間が掛るようになる。
総評
- シンプル故に遊びやすいタイプのゲームかと思ったら、難易度は手堅いタイプだった。
Castle In The Darkness
ジャンル
- レトロ風メトロイドヴァニア
ゲームシステム
- HPバーがあるが対敵用で、マップ上にあるトラップは問答無用で即死する。
- 死因の7割くらいは即死トラップor操作ミスでのマップ配置トラップ、
残りはボスや敵との戦闘。 - ワープポイントは少ないので、取り忘れた要素の回収や行動範囲が増えたときの移動が少し面倒。
- セーブポイントは頻繁に置いてあるので、基本的には死んで覚えるのが前提っぽい。
- 装備の切り替えとセーブはセーブポイントでしか出来ない。
- 2段ジャンプを取得した段階で行ける範囲がかなり増える。
ゲームプレイ
- 実績100%まででも20時間くらいで終わる。
- 隠しや小ネタが色んな所あったりで探索しがいはある。
総評
- 理不尽な死にゲーと判断するか、歯応えのあるアクションと判断するかは人による。
RUINER
ジャンル
- サイバーパンクの見下ろし型暴力アクションゲーム
ゲームシステム
- そういうデザインでもあるのだけれど、ゲーム全体が赤い&暗い。
- 全体的な難易度は少し高め。
- PVでは分からなかったが思ったよりも敵の攻撃が激しい。
ゲームプレイ
- スキルが意外と種類があって組み合わせ次第で、
銃と近接主体の戦闘に幅が出てくる。 - ゲームスピードは早めなのでキャラ操作が忙しい。
総評
- サイバーパンク要素やキャラデザが刺さった人にはオススメできる。
Just Shapes & Beats
ジャンル
- 複数人でプレイ可能な弾幕回避音ゲー
ゲームシステム
- カテゴリー的には音ゲーなのだが、リズムに合わせて回避するのではなく、
リズムに合わせて弾幕が出てくるのでそれを回避していく。 - プレイヤーがするのはリズムを聞きながら弾幕を回避していくということだけ。
- イメージ的にはUndertaleにダッシュ回避が追加された感じ。
- 曲のイメージはPVを見てみるかsuper hexagonというゲームが近い。
総評
- 是非ともサントラも合わせて購入したくなるゲーム。
The Pedestrian
ジャンル
- デザインが素晴らしいパズルアクションゲーム
ゲームシステム
- 町中の看板をピクトグラムさんがゴールまで駆け抜けていく。
- 看板を繋ぎ合わせて道を作ったり、ギミックを解いたりしていく。
ゲームプレイ
- 後半になるほどギミックが増えて難しくなるが、パズル全体の難易度は低め。
- パズルが苦手でも気軽に遊びやすいタイプ。
総評
- ステージの進行に合わせて背景が動いていくのが楽しくて、一気に進めたくなる。
終わりに
気になって遊んだゲーム10選を紹介しました。
面白そうかどうかは人の好みによるので、
こういうゲームがあるんだなって知ってもらえたら良いなと思います。
もし気になったら是非セールのときにでも買って遊んでみてください。
時ノ八千代(@tokino_yachiyo)でした。
閲覧ありがとうございました。
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